Discover 江戸旧蹟を歩く
 
 徳川慶喜と徳川昭武

 【徳川慶喜】
  ○ 一橋徳川家屋敷跡
  〇 将軍お上がり場
  ○ 徳川慶喜公謹慎之間
  〇 三の輪橋
  ○ 徳川慶喜巣鴨邸
  ○ 徳川慶喜終焉の地
  ○ 徳川慶喜墓所
  〇 上野東照宮(徳川慶喜公を祀る)
  ○ 日本橋徳川慶喜揮毫橋銘板

 【徳川昭武】
  ○ 徳川昭武邸/戸定歴史館
  ○ 千葉大学園芸学部(松戸の丘)
  ○ 小梅邸

<徳川慶喜>
 天保8年9月29日〜大正2年11月22日(1837年10月28日〜1913年11月22日)
 慶応2(1866)年江戸幕府第15代将軍となります。父は水戸藩主徳川斉昭。弘化4(1847)年一橋家を相続。
 慶応3(1867)年10月、大政奉還を行い将軍を辞します。駿府に居住後、明治30年東京に移り、明治35年公爵を授けられました。
 
 出典:近世名士写真頒布会 昭和10年
  

<七郎麻呂時代肖像(七歳)>(以下すべて「徳川慶喜公伝」(渋沢栄一 竜門社 1918年)より抜粋)

 七郎麻呂時代肖像です。4年後に一橋徳川家を相続します。

  

<徳川慶喜将軍時代肖像>

   

   

<隠居時代(静岡)肖像>

  

<閑居時代(東京)肖像>

  

<烈公肖像/文明夫人肖像>

  

「風俗三十二相 高貴徳川継絡之写像 十五代将軍慶喜公」(小林清親 明治20年)

 小林清親は、歴代の徳川将軍を描いています。小林清親が仕えた「十五代将軍慶喜公」の抜粋拡大です。

  


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